持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
水道工事業者として、安全な水とトイレの普及に努めております。
日本には、安全で衛生的に水を利用できる環境が整っていますが、実はこのような国は世界でも数えるほどしかありません。
日々の生活できれいで安全な水道水を利用できるよう、そして排水した汚水を衛生的に処理できるよう、設備の施工・メンテナンスを行っております。
これからの未来も安心して住み続けられるまちづくりに貢献しています。
矢野設備では、業界未経験の方でも安心して働けるよう、教育システムを充実させています。
資格や学校・セミナーなど自身のスキルアップに繋がる様々な教育を会社が全面サポートしています。
国家資格取得で手に職をつけ、全社員がスキルアップできる環境を整えています。
外国人技能実習生の受入れ、技能・技術の指導・教育を行っています。
活動を通じ、発展途上国の経済発展を担う人材育成に寄与しています。
年齢・性別に拘らない雇用の促進をはじめ、産前産後休暇制度・育児休暇制度の取得、健康診断・ノー残業デーの実施など、男女関係なくワークライフバランスの取れた、健康で働きやすい環境づくりに努めています。
◆「京都市ワークライフバランス認定企業」の登録
◆「京都市子育て環境日本一に向けた職場づくり行動宣言」の参加
KES活動に取り組んでいます。
地域清掃活動や環境に関する社内勉強会の実施、省エネ・エコ商品の提案提供、事務所のコピー用紙や電力使用量の削減に努めています。
※KESとは、京都議定書の発祥地,京都から発信された「環境マネジメントシステム」の規格です。
材料ロスの削減・再生資源の活用、産業廃棄物の適正な処理・処分を行っています。
公衆環境汚染防止に向けた取り組みを徹底します。
有限会社矢野設備
登録番号 KES1-1390
登録日 2016年3月31日
矢野設備は「特定非営利活動法人KES環境機構」の審査を受け、
KES・環境マネジメント・スタンダード・ステップ1の認証を取得しました。
Kyoto(京都)
Environmental Management System(環境マネジメントシステム)
Standard(スタンダード)
京都議定書の発祥地、京都から発信された「環境マネジメントシステム」の規格です。
KESでは、環境マネジメントシステムの国際規格であるISO14001の基本コンセプトをいかしつつ、シンプルなシステムを構築し、低コスト化を図っています。また、各地域とも連携し、全国規模で活動しています。
矢野設備では環境問題に対して、KESに則り「環境マネジメントシステム」を構築し、日々取り組んでいます。