水道の歴史は約2300年。
電気やガスよりも遥かに歴史が長く、古代より水道の整備が都市の発展を左右してきました。日本においては、室町時代後期(戦国時代)相模の戦国大名北条氏康によって、小田原城城下町に小田原早川上水が建設されたのが「最古の記録」として残っていると言われています。
そこから「時間」は流れ、日本の水道普及率は97%以上となり、都市の発展や人々の暮らしを大きく支えてきましたが、実は、その多くが時間の経過の中で老朽化し、早急な「整備工事」求められる状況となっています。
都市や社会の発展、
そして、そこで暮らす人々の「笑顔」をいつまでも守って行きたい。
これが、私たち矢野設備の願いであり、目標です。
私たちの願い